ampatta's diary

wanna inspire all of you

ブログに記事を投稿する前に気をつけたい5つのDon't

前回記事はたくさんの方に読んでいただけたようでありがとうございます。
これからも頑張っていい記事をばりばり書いていきたい所存でございます。

最近本業が盛り上がっていたり、アプリ開発を考えていて少し投稿がおざなりになってしまいました。(アプリもリリースできたらここで紹介したいなあ。。(o・ω・o))
いくつかテクニカルな記事のネタがあるにはあるのですが、ちょっとまだ調べたいこともあるのでそれは今回はやめにして、ブログ投稿に関することを書きたいと思います。

自分でブログを書くようになってから人のブログも注意深く読むようになったのですが、ランキングサイトやキュレーションアプリで上位に出て来るような記事であっても、「ん?」と首を傾げたくなるような記事が散見されます。

そこでブログド素人の私ではありますが、自分への戒めも込めて敢えて「ブログに記事を投稿する前に気をつけたい5つのDon't」を書いていきたいと思います。目次は以下のとおりです。前提事項としては、ビジネスライクな記事ということはありますね。個人的な日記なら以下の中に当てはまるものがあってもいいかと思います。

  1. 導入が長く、結論が最後
  2. 主張がない
  3. 日本語がおかしい
  4. 新規性がない
  5. UXに乏しい

1. 導入が長く、結論が最後

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最初にそれほど深い話でもない一般論が延々と続き、ながーいスクロールの後になってようやく結論に至るようなブログは読んでて飽きてきます。しかもそういう記事に限って結論の内容が薄い。記事の目的にもよりますし、シナリオベースのストーリー性のあるものなら長くなるのも分かりますが、「頭の中が整理できていればもっと短くできるでしょ」って記事は良く見かけます。結論は最初に、そしてシンプルに伝えるべきです。ビジネス寄りの記事ならなおさらです。相手に時間を使って読んでもらっているという意識を持ちましょう。

2. 主張がない

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これは私の職種に近い人なら耳タコかもしれませんが、「Aかもしれないし、Bかもしれない」みたいな言い方で締めくくっている記事は、何も主張していないのと同じです。「で、どっちなの?」と読み手に思わせることになります。どっちか判断できないのは調べが足りてない証拠です。調査が足りていれば、〇〇の場合はAだし、△△の場合はB、くらいのことは言えるはずです。

3. 日本語がおかしい

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「てにをは」のミス接続詞などの文法ミスが至る所で見られます。(あまり時間をかけずに文章を書くと私もやってしまいます。)ちゃんと読み返しましょう。また最悪なのは冒頭で「大事なことは5つあります」と書いておいて、実際には6つも7つもあるような記事。5つ目を超えたあたりで「それで結局いくつやねん」というツッコミを心の中で容赦なく入れます。

4. 新規性がないこと

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オリジナリティのある記事を書きましょう。ちょっとGoogleさんに聞けば出てくるようなものを記事にしても、車輪の再発明にすぎません。Googleさんが探してきてくれた記事は、そっとEvernoteにクリップすればいいのです。逆に少しでも新規性があるならば書くべきです。インターネットを通じて互いに新しい知識を共有することでイノベーションは加速します。

5. UXに乏しい

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人に何かを文書で伝えるにはデザインも大切な要素です。行間や段落分け、文字のカラーといった部分で読みにくいものもたまに見られます。投稿前には読みにくい文章がないかチェックして、見つかった場合は読みやすくする工夫をしましょう。
私含め、はてなブログで記事を書いている人にはこれは少し縁の薄い話ですが、無駄にアニメーションが多くて読み込みに時間がかかるとか、意図せず広告をクリックさせるような悪意のあるUIが仕込んであるようなブログはすぐにタブを閉じたくなります。
ユーザー体験を損ねるようなものを作るのはやめましょう。

 

以上です。いかがでしたでしょうか。
結局のところは「読み手に伝えたいことを、明確な意志をもって分かりやすく伝える」だけかと思います。少し視点を変えた話になりますが、インターネットブログの場合は、読み手が不特定多数になるという性質上、誰にとってもハッピーな主張をすることはほぼ不可能と考えています。だからこそ、枝葉の部分で相手に気を逸らせることなく、自分の考えを言い切ることが重要だと思っています。

 

GoogleスプレッドシートとGoogle Data Studioを使って目標管理の仕組みを作ってみました

今年の目標をどのように日々記録・管理して、どういう形で見えるようにしようかと考えたところ、GoogleスプレッドシートGoogle Data Studioを使えばうまくいきそうだと思ったので、仕組みを作ってみました。ちょっとしたTIPSも含めると日本語の情報がなかったりもしたので、紹介したいと思います。
 

概要

目標管理って大事ですよね。日々の進捗が見える化されていないと、目標がどこまで達成されているかも分かりませんし、記録をつけた結果が集計された数値として見えれば、モチベーションの維持にもつながります。
貯金と同じで目に見える数値として増えていくからモチベーションが維持できるのです。逆に使いすぎている状況が見える化されることで支出の抑制にもつながります。

さて、私は元旦のエントリでいくつかの目標を立てましたが、定性的なものと定量的なものを含んでいます。また粒度にばらつきがあり、目標管理の方法が少し難しいなと感じました。スマホアプリでいいものがないか調べてもみましたが、あまりしっくりくるものはありませんでした。

かといってこの目標のためだけにアプリを開発作るのもコスパ悪いのでは?と思いました。そこでGoogleのサービス使ったらなんかいい感じにできるんじゃね?」と思って調べたところ、GoogleスプレッドシートGoogle Data Studioというサービス使っていい感じにできました。

「週に2冊以上本を読む」という目標に対して作成したレポート画面が以下です。読書した記録を見るためのものです。日々入力するGoogleスプレッドシートの内容が連携されてきます。

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  • 年間累計数: 年間どれだけの本を読書したか。
  • 今週の合計: 今週の読書量
  • 週ごとの達成度: 毎週2冊以上、という目標を合計何週間達成したか
  • 月ごとの集計: 1ヶ月に何冊読んだか

 
課題

目標管理するにあたっては、2つの課題がありました。それは「日々記録を簡単につけられる」ことと、「ばらばらのデータを目標管理する」ことです。

日々記録を簡単につけられる

管理のためのタスクが増えすぎても続かないし、一つの場所でしか記録がつけられないようでは、私の性格からいって続かないのは目に見えています。
そこで、クラウドで簡単に管理されていることは必須でした。

ばらばらのデータを目標管理する

定量的なもの
  • 週に1本以上ブログを書く
  • 週に2冊以上本を読む
  • その日のうちにやるべきことは終わらせて6時間以上睡眠をとる

いずれも数値目標として落ちていますが、1つ目と2つ目は「週にどれだけ」という粒度ですが、3つ目は「毎日」という粒度でかつ、達成基準もやや複合的です。

定性的なもの
  • アウトプット中心に考える
  • 他者への敬意を忘れない

こういった目標はとりあえずKPIという形で数値に落とし込むのがまず最初です。落とし込んだ目標は年末に紹介するとして、当たり前に定量的グループの目標とは異なる粒度での管理が必要になりました。

これらのばらばらのデータを日々記録して、その結果を視覚的に管理する方法が必要だと思いました。すでにAppStore等でリリースされているアプリを探しましたが、少なくとも無料のものではいいものが見つかりませんでした。

Googleスプレッドシート + Google Data Stuidoという組み合わせ

じゃあGoogleスプレッドシートがいいんじゃね?ってところから始まり、Googleスプレッドを可視化できるツールはないかと探したところ見つかりました。

それがGoogle Data Studioです。

cloud.google.com

 

まだGoogleスプレッドシートとしか繋いでいませんが、他のgoogleのサービス始め、MySQLなんかもつなげちゃうそうです。

 

スプレッドシートの作成

読書目標管理のために、2つのシートを作成しました。

日々の記録のためのシート

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各列の説明

  • 読んだ本のタイトル: そのままです。
  • 読み終わった日付: これもそのままの意味。
  • 分野、リンク:(これもそのままですが、現時点では集計に使ってない。)

画像のようなシートを作成しました。ここに日々記録をつけるものとしました。

Data Studioへのデータ連携用集計シート

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 主な列の説明

  • 今週のフラグ: J列でvlookupするための列
  • weekly achivement: 該当週に読んだ本の数
  • monthly achivement: 該当月に読んだ本の数
  • 年間集計: 年間に読んだ本の数
  • 経過した週: 今日までに何週間が経過したか
  • 今週読んだ本の数: 今週に何冊読んだか
  • 先週までの目標達成数: 先週までに何週間目標達成したか
ポイント

まず、データ連携用集計シート」は「日々の記録のためのシート」から関数でデータ集計しています。関数を利用することで記録がシームレスにレポートに流れます。関数は基本Excelと似ていますが、日付の比較は下記のような形式で書きます。ここだけ少しハマりました。

=countifs('日々の記録のためのシート'!B2:B150,">="&B2,'日々の記録のためのシート'!B2:B150,"<="&C2)

Google グループ

もう一つのポイントはGoogle Data Stduioへの連携のために列ごとに1種類のデータを入力することです。最初は画像のように集計結果を縦に並べてましたが、連携時にうまくいかず、上の形に修正しました。

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Google Data Studioでレポート画面の作成

レポートの新規作成

まずはGoogle Data Studioにアクセスします。(https://cloud.google.com/data-studio/?hl=ja

Data Studioを起動するボタンを押します。その後、いくつか認証を求めらた気がしますが、すべてOKで問題ないです。

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新規作成を押すと、データソースの選択が求められます。新しいデータソースを作成ボタンを押した後、下記画面で先程作成したスプレッドシートをデータソースに追加します。目標管理という名前のシートがデータ連携用集計シートです。

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あとは連携したデータソースをグラフやスコアカードに紐付けるだけです。下の図は月ごとの読書量推移を表す予定の棒グラフです。そのままだとNullの棒グラフが追加されてしまったので、カスタマイズにより日付フィルタかけたりしています。

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テキストや枠を追加、整形して最終的にできたのが冒頭の画像です。Data Studio斜めの線をひくような機能はないので、分数表現は線を引いた画像を作成して取り込んでいます。ビジュアライゼーションのための機能がもっと追加されるといいなあと思いますが、無料でここまでできるので贅沢は言えないですかね。

 

いかがでしたでしょうか。誰かが作ったアプリを使って数値目標を管理するのもいいですが、何かしらの制約がつきまとったりすることと思います。パーソナライゼーションが強く求められる今の時代にマッチした、「比較的簡単に構築でき、かつ高い自由度で数値管理できる仕組み」ではないかと思います。
とはいえ、ある程度のITスキルは必要ですね。リテラシーが高いと自負してる方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。セキュリティポリシーが許せば、という条件つきかもしれませんが、仕事にも応用できる方法かと思いますよ(^^)

 

このブログのテーマについて

これから何を書くかについてですが、最初の記事にもサラッと書いた気はするものの、
考え方も少し変わってきてるので、改めて記事を切り出したいと思います。
大雑把には3つのカテゴリに絞って書いていきたいと思います。

1. 基本スキル

普段の経験を通して書く内容はここに関連するものが多い気がしています。
キャリアの話とか、効果的なコミュニケーションのとり方とか、
コーチンの重要性とか、タスク管理のための便利ツールの紹介とか、
ゼネラリスト的なスキルの話を書きたいと思います。
 

2.最新テクノロジー

新しいテクノロジーについて覚えたことをまとめていきます。
正直まだ全然知らないけどちゃんと勉強しないとなあって分野を扱います。
今考えてるところだと、FintechAIIoT量子コンピュータあたりですね。

3. デザイン/開発スキル

UIデザイン/UXデザインって最近すごく大事になってきています。
また自分のキャリアをストレッチするためにも重要度が高く、
今年注力して伸ばしていきたい分野です。
開発はそれなりに経験あるので、構築までやっていくつもりです。
ただコーディングとかシステムアーキみたいな話は
QiitaやGitで扱うことかな、とも思っています。
ただしばらくは最近勉強し始めたPhotoshopIllustrator
作ったものを上げるくらいかなw

 

今日から習慣化する5つのルール

今週のお題「2018年の抱負」

 

あけましておめでとうございます。

昨年末にふと思い立って始めたブログですが、
年末年始の忙しさもあり放置してしまいました。

お正月というのは何かを決意するハードルが最も低い時期ですね。
はてなブログのダッシュボードを開くとちょうどお題に
「2018年の抱負は?」と出てきたので乗っかろうと思います。 

私が考える今年の抱負ですが、以下の『5つのルールを習慣化すること』です。

  1. 週に1本以上ブログを書く
  2. 週に2冊以上本を読む
  3. アウトプット中心に考える
  4. 他者への敬意を忘れない
  5. その日のうちにやるべきことは終わらせて6時間以上睡眠をとる

目新しさはないですし、MECEでもないですし、
粒度もばらばらですが、去年の経験を踏まえてこの5つにしました。
(仕事じゃないからまあいいでしょう)
ではここから詳しく書いていきます。

1. 週に1本以上ブログを書く

ブログを書くことのメリットを理解しつつも、去年末は速攻で途絶えてしまいました。
書き続けるには、一定の縛りとゲーミフィケーションは大事です。
特にブログのような誰からも強制されないことを続けるには。
経験した・感じたことを整理する場、学んだことをアウトプットする場、
あるいは世界に向けて情報発信する場として有効活用していきたいと思います。
何をお題にするかはちゃんと整理してなかったので次の記事で詳しく書きます。

 

2. 週に2冊以上の本を読む

仕事が忙しいときに読まなくなりがちなので、これもルール化したいと思いました。
去年の後半から読書をする習慣はついてきていて
読書の楽しさ自体は感じてるので、それほど難しくない目標だと思っています。

 

3. アウトプット中心に考える

以前はアプリ開発が中心でしたが
今の現場に移ってからは、資料作成やファシリテーション
提案といった、いわゆるコンサルワークが中心になりました。

プログラマーやSEからコンサルになった最初の仕事でどうなるか、
近しい業界の方はおおよそ察しがつくとは思いますが、
最初の資料レビュー後、それなりに大きな修正が必要になってしまいした。
まあ言ってしまえば手戻りが発生したわけですね。
理由は成果物のイメージを依頼者と共有しながらタスクを進めることができなかったからです。

今回は周囲の助けもあり、無事に資料を納品することはできましたが、
こんな方法で仕事を回し続けるのは無理だなと思いました。
運がよかっただけでした。

たださらに運がいいことに、継続してその現場にはいることができたので
年明けからは学びを実践して訓練しつつ、アウトプットを出していきたいと思います。
(個人的には理想的なOJTの現場です。)

また私が最近非常に参考にさせてもらってる方の記事にもあるように、
アウトプットを中心に考えることで、スキルは早く向上すると思います。
今の仕事に限らず、アウトプット中心の考え方は定着させます。

blog.tinect.jp

 

4. 他者への敬意を忘れない

去年の暮れ頃、私が尊敬する人にあることを言われました。

「今より10倍稼ぐにはどうしたらいいか考えてみなさい」と。

ほどなくして私は心の中で一つの結論にたどり着きました。
とりあえずはビジネスで稼ぐという前提に立った場合、
大企業で役員になるか、自分で事業を起こすかの2択だと。
そして気づきました。
いずれの場合でも周囲の協力を得た上で、事業を動かす力が必要だと。

社会人生活も5年を超えると自分ができることはたかが知れていて
大きいことを成し遂げるにチームを組むことは必須だと、経験的に理解しています。
そこで私は他者から協力を得るためにはどうしたらいいか、
それを学ぶために何冊か本を読みました。

特に心に残ったのはD・カーネギーの名著『人を動かす』です。
他にも何冊か読みましたが、この本に集約されていると感じました。

それを自分なりに更に集約したのが「他者への敬意を忘れない」という言葉です。
他者への敬意があれば、どんな考えにも共感を示す努力はするし(※1)、
重要感を持たせる言動をとれば(※2)、相手の立場にも立とうとできます(※3)。

また、この目標にしようと思ったのは、去年携わったプロジェクトでの
経験からも来ているのですが、それはおいおい書くことにします。

この考え方を1年で自分に浸透させるのは難しいかもしれません。
ですが今年から始めるという意味でも、敢えて高い目標を置きたいと考えます。

※1,2,3 D・カーネギー『人を動かす』〜人を動かす3原則より


5. その日のうちにやるべきことは終わらせて6時間以上睡眠をとる

昨年はプレミアムフライデーが大失敗して、
世間的には既になかったことにされてる気もしますが、
自分なりの働き方改革として目標にしたいと思います。
やることやらずに寝てもダメだし、健康に気を遣い、
睡眠を確保することもとても大切です。
両方合わせて達成してこそ意味があると考えてたら、ちょっと長めになりました。
昨年は夜遅くまで飲み歩いたり、仕事が遅くなったりして、
ろくに寝ない日が結構あったので反省も込めてですね。

 

以上になります。
定性的なものもあれば、さらなる工夫を要するものも含んでいますが、
これを今年の目標としたいと思います。
この目標に対してどこまでコミットしたか、
年末に気持ちよく振り返れるように過ごしたいですね。

それでは本年もどうぞよろしくお願いします。

ブログ開設にあたって

 

はじめまして。ampattaです。
最初の記事なので、定番中の定番かと思いますが、以下の3点を書こうと思います。

  1. 自己紹介
  2. ブログを始めるに思い至った理由
  3. 今後書こうと考えていること

 

1. 自己紹介

都内在住の30代です。
仕事はIT系コンサルタントをやっています。

関西の大学院を出てからSEとしてしばらく働いた後、
2年ほど前に転職をして、今が二つ目の職場です。
大学院ではバイオ系の研究をやってましたが、
コンピュータ系に興味が向いてSEになり、
さらに上流で新しい技術を活用するような仕事をやりたいという思いから
コンサルになるという分かりやすいキャリアを構築中です。

技術で言うと、WebやMobile(iOSとハイブリッド中心)の開発に数年経験があり、
クライアントからサーバーまで割と幅広く扱えます。
ただ、最近トレンドを考えるとこれからはクラウドとAIのスキルを
もっと身につけないとなあと考えています。

AWSは一応昔AWSソリューションアーキテクトの資格は取っているので、
最低限は抑えているつもりですが、
最近はAWSGCPもいろいろなサービスを出しているので、
ちゃんと追いかけないと知識が古くなってしまいますね。

またAIはこれから簡単に誰でも使える仕組みが出てくることになりますが
(というかもう出始めているわけですが)
大多数の社会人がAIを理解している必要がある時代はおそらく来るわけで
今から準備しておくのが妥当でしょう。
ガジェットも好きなので最近はGoogle Home
おもちゃにしながらAIの勉強をぼちぼち始めようとしています。

閑話休題


やや自己紹介が長くなってきました。

まだ書けることもありますが、手も疲れてきたので
ここで次の話題に移ることにしたいと思います。
(自分のブログだから好きに書いてもいいでしょうw)

 

2. ブログを始めるに思い至った理由

大きくは3つあります。

  • 自分へのメリットが大きい
    いろんなところで言われていますが、ブログを書くということは
    スキル向上とキャリア構築という点で、
    非常に大きな成果をもたらしてくれると思います。

    スキル
    文章構成力や、自分がネタというしているものの知識が向上することは
    当然のメリットとして考えられます。
    また、私は早速GoogleAnalyticsのコードをブログに埋め込みましたが、
    ブログ運営をしながら分析と改善を繰り返すことは、
    マーケティングを始め、分析的な目でものごとに取り組む
    姿勢を自然と身につけることにつながるのではないか、と私は考えています。

    キャリア構築
    私は今の会社をとても気に入っていますが、
    定年までいるかと言われると、そこには疑問がつきます。
    そもそも会社が安定しているかも分かりませんし、
    自分が大きな病気になるということもないとは言い切れません。
    日々自分のスキルや考え方を整理しながら自分の強みや弱みを
    把握しておくことは、キャリア構築をする上で大きな意味を持ちます。
    また、自分がいいコンテンツを書き続けることで、
    ヘッドハンターから声がかかるということも十分にありえます。

  • 世の中にいい影響を与えられる
    大きく書きすぎた感はありますが、言いたいことは上のとおりです。
    コンサルという仕事をやっていると、人にものを教える機会が増えてきます。
    そんなことをしているうちに、自分が意外と多くのことを知っていて、
    またそれが他の人の役に立つものであることに気づきました。
    人のために何かできるのは、気分のいいものです。
    インターネットでは世界中の人に、自分の知識を提供できます。
    インターネットでは相手の反応が、ダイレクトに全て見えることはないですが
    ただ間接的に役に立つかもと思いながら、
    記事を書くのもまた面白いかもしれないと考えています。

  • タイミングが合ったから
    これは非常に単純ですが一番大きい理由でして、
    MacBookProを新調したからです。
    前のMacBookProは2012年に購入したものですが非常に重かった。
    持ち歩く気になんてならなかったものですが、2017年の最新機はとても軽い。

    カフェでMacを広げながら何をしようかと想像したとき
    それはもちろんブログでしょ
    という考えに至ったわけです。
    アホな考えでブログ始めて本当にすみません。
    でも上の2つで書いてることも嘘ではないので許してください。

 

3. 今後書こうと思っていること

はてなブログの初期設定をしていた時は
IT系のネタを中心に書こうと思っていましたが、
この記事を書きながら、自分のキャリアを踏まえた視点からの
考え方や提言みたいなものが書けるとよさそうかなと思いました。 
イメージはありますが、次回お楽しみに、という言葉でお茶を濁したいと思います。


最後に

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
とても長くなってしましたが、
一つの記事を短くすることも今後の課題かなと感じました。
他にいろいろ改善点が見えてきましたが一つ一つの記事を書きながら
レベルアップしていければと思います。

今後ともよろしくお願いします。